【AI開発奮闘記】1個作ったら止まらない!絵文字ゲームを量産した話と、これからの話。

軽い気持ちで始めたら、まさかのドハマり

さて、今回のテーマですが……最近、「ゲーム作り」に完全にドハマりしていました!

もともとは「AIを使って何かシンプルなWebアプリを作ってみよう」という軽いノリだったんです。そこで目をつけたのが、私たちが毎日使っている「絵文字」。言葉の壁がなく、世界中の誰もが直感的に理解できる絵文字って、最強のパーツじゃないか?と。

手始めに、最近流行りの落ち物パズルを絵文字で作るようにAIへ「指示出し」をしてみました。すると、驚くほどのスピードでプロトタイプが完成。綺麗なHTMLやJavaScriptでサクサク動く画面を見て、忘れていたクリエイターとしての血が騒ぎ出しました。

「え、AIってここまでできるの?」と感動すると同時に、自分で細部を調整していくうちに完全に沼へ。1つ作り出したらアイデアが止まらなくなり、次から次へと新作を作り続け、気がつけば「EmoGames(エモゲームズ)」というゲーム集まで立ち上げてしまいました。

EmoGames (エモゲームズ) | 感情爆発!ずっと遊べる絵文字パズル ダウンロード不要・完全無料。あなたのスマホが、電波ゼロでも遊べる最強のゲーム機に。EmoShots, EmoLoop, E toolai.jp

怒涛の勢いで作った!愛すべき絵文字ゲームたち

せっかくなので、夜な夜な量産した愛すべきゲームたちを紹介させてください!

ちなみに全タイトル共通のこだわりとして、「ダウンロード不要・完全無料・完全オフライン対応」にしています。ホーム画面に追加(PWA化)すれば、電波ゼロの場所でもサクサク遊べる仕様です。

  • 🎮 EmoLoop(エモループ) 感情をマージして限界突破する、新感覚の落ち物パズルです。怒り、悲しみ、喜びなどの絵文字を落とし、同じ感情同士をくっつけて進化させていきます。テストプレイのつもりがハマってしまい、自分で何時間も遊んでしまいました。

EmoLoop 顔文字を合体させてループを目指す新感覚パズルゲーム! toolai.jp

  • 🎮 EmoLoop Animal(エモループ・アニマル) EmoLoopの動物バージョンです。ヒヨコから始まり、ネコ、イヌ、ライオン、ゾウへ。最終進化のパンダやユニコーンを目指して盤面をコントロールします。これは完全に「癒し」目的で作ったものです。

EmoLoop Animal 動物を合体させてループを目指す新感覚パズルゲーム! toolai.jp

  • 🎮 EmoShots(エモショッツ) 顔文字をマージして進化させる爽快おはじきパズルです。おはじきやビリヤードのように、顔文字を引っ張って離すだけの簡単操作。壁の反射を利用したトリックショットが決まった時の達成感は格別で、日常のストレスを吹き飛ばせます。

EmoShots 顔文字をマージして進化させる爽快おはじきパズルゲーム! toolai.jp

  • 🎮 Emotia(エモティア) 定番カードゲーム「ソリティア」のルールをベースにした、ポップな脳トレパズルです。トランプの代わりに絵文字を使い、ポジティブな感情とネガティブな感情を交互に重ね合わせて整理していきます。数字やマークじゃないので視覚的にもすごく楽しくて、集中したい時にぴったりです。

Emotia – エモティア 絵文字(emoji)を使ったポップで新しいソリティア「Emotia(エモティア)」!違う感情を交互に重ねてクリアを目指そう toolai.jp

  • 🎮 EmoParty(エモパーティ) 飲み会やパーティを「一瞬で熱くする」ミニゲーム・コレクションです。ハラハラドキドキのババ抜き的なものから、お互いの密かな本音が透けて見える心理戦まで、6つのゲームを詰め込みました。みんなで美味しいごはんを食べた後、宅飲みなどでスマホ1台を回して遊ぶのに最高です。

EmoParty|飲み会や宅飲みゲームの決定版 エモい夜を、もっと刺激的に。スマホ1台でその場が盛り上がるパーティーゲーム集「EmoParty(エモパーティ)」。心理戦か toolai.jp

ディレクターが痛感した「AIへの指示出し」の難しさ

普段の業務でエンジニアさんに指示を出すときは、「ここのトランジションはもうちょっとフワッとさせて」といった、ディレクター特有の感覚的な言葉で伝えることもあります。でも、AI相手だとそうはいきません。

「フワッと」を「何ミリ秒かけて、どんなイージングカーブで変化させるのか」という具体的な言語に落とし込む必要があります。最初はこれが本当に難しくて、AIから返ってくるトンチンカンな挙動を見ては頭を抱えていました。まさに自分がAIに対する「指示出しの初心者」だったと痛感した瞬間です。

ただ、何度かやり取りを重ねるうちに、段階を踏んで要件を定義し、JSONの配列構造や状態管理のロジックを整理して伝えると、信じられないほど精緻でクリーンなコードを書いてくれることに気づきました。自分が構成を考え、AIがコーディングする。この二人三脚のリズムが心地よくて、すっかり夢中になっていたんです。

一旦ゲーム作りをペンディング

しかし!ここで一旦、ゲーム作りはペンディング(お休み)にしようと思います。

理由はシンプルで、「ゲームをやりこんでいない私はクソゲーと呼ばれるゲームしか作れない」です(笑)。

あとは、それ以上に「手触り感」の調整が無限にできちゃうんですよね。エフェクトのタイミング、バウンドする物理係数、スコア計算のバランス…。やり始めると本当にキリがなくて、初心者の私には時間がいくらあっても足りません。

それに、私の元々の目標は「AIを使って、一人でどこまでモノ作りができるのか?」という挑戦です。

ゲームというジャンルを通して「AIはここまで出来るんだ!」という確かな手応えは得られました。クリーンなコードで独立したWebツールを組み上げる感覚も十分に掴めました。

だからこそ、次はまた全然違うアプローチのアプリに挑戦してみたいんです。

変わったアプリを、これからも作っていく

世の中には、パッと見は「こんなニッチなツール誰が使うの?」と思われるような、でも特定の誰かにはめちゃくちゃ深く刺さる「変わったアプリ」がたくさん眠っているはずです。

私はこれからも、そんな「ちょっと変わってるけど、なんか面白い」「技術ゴリゴリじゃないけど、アイデアとディレクションの力で成立している」ようなWebツールを作っていこうと思います。

AIという最強の相棒がいれば、私のような「腕の鈍ったディレクター」でも、頭の中にあるアイデアを一人で形にすることができます。これって本当にワクワクする時代ですよね。

これからも夜な夜なAIをいじり倒して、作ったWebアプリの紹介を中心に、私のプライベートな日常もゆるく発信していく予定です。ぜひ、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

次はどんな変なアプリが出てくるか、楽しみにしていてください!

よろしくお願いします!