StrategicRFP
未選択

RFPの要求を超え、勝てる提案を創り出す。

提案のヌケモレを防ぎ、加点要素を最大化して競合に差をつける。 セキュリティ安心のローカル完結型RFP評価ワークスペースです。

使い方

Step 1

プロジェクト作成

ヘッダーの「新規作成」から新しい提案案件の枠組みを作成します。

Step 2

インポート

専用プロンプトでAIにRFPを読ませ、出力されたJSONデータを取り込みます。

Step 3

要件評価

ワンクリックのボタンで要件を評価し、代替策や加点要素を練り上げます。

Step 4

分析・出力

提案スコアを確認、CSV出力し、さらに最終AIレビューにかけます。

NEWS

  • 2026.07.15 UPDATE StrategicRFPについて理解を深めるコンテンツを追加しました。

StrategicRFPについて

RFP(提案依頼書)は、単なる機能要件や仕様書のリストではありません。それは、クライアントが直面している真のビジネス課題を読み解き、自社ならではの解決策を提示するための「コンペティションのスタートライン」です。

しかし、実際のビジネスの現場ではどうでしょうか。数十ページに及ぶPDFやWordのRFPを受領するたびに、担当者は膨大なテキストをスプレッドシートに転記し、一つひとつの項目に対して「対応可能」「一部対応可能」「対応不可」と手作業でフラグを立てていく作業に忙殺されています。この単調で退屈な整理作業にプロジェクトの貴重な初期時間が奪われ、本来最もエネルギーを注ぐべき「競合他社にどう勝つか」という戦略の立案、すなわち『構想力』を発揮する時間がなくなってしまっているのが実情です。

StrategicRFPは、この提案フェーズにおける「作業」を極限まで圧縮し、ディレクターやプランナーの「構想力」を最大化するために設計された専用ワークスペースです。
AIを活用してRFPの文章を瞬時に構造化データ(JSON)に変換し、直感的なUI上でサクサクと要件評価を行える環境を提供します。単に要件を満たすだけの「守りの提案」から、要求を飛び越えた独自の付加価値(エクストラポイント)でクライアントをリードする「攻めの提案」へのパラダイムシフトをサポートします。

StrategicRFPが選ばれる 6つの特長

外部に漏らさないセキュリティ

コンペ案件のRFPには、クライアントの未公開情報や極秘の経営戦略が含まれることが多く、NDA(秘密保持契約)の観点から安易に外部のクラウドツールへデータを送信することは許されません。本ツールは一切の通信を行わず、データをすべてご利用のブラウザ(ローカルストレージ)内に保存する完全スタンドアロン設計を採用しています。情報漏洩のリスクを根本から排除し、安心して機密文書の分析に集中できます。

戦略的「辛口」スコアリング

コンペにおいて「対応不可(NO)」という回答は致命傷になり得ますが、現実にはどうしても対応できない要件も存在します。本ツールでは、ステータスをNOにした際、代替案(別の形での解決策や条件)のテキストが空欄のままだと、容赦なくスコアを自動減点します。提出前にシステムが「クリティカルリスク」として警告を発するため、勝率を落とす隙を確実に潰すことができます。

ノイズを排除する「除外」機能

RFPの中には、インフラ担当向け、デザイン担当向けなど、自社の担当スコープ外の要件が混在していることが多々あります。これらを「NO」として扱うと全体の提案達成率が不当に下がってしまいます。StrategicRFPでは、無関係な要件を「対象外(EXCLUDE)」として設定することで、分母(スコアの最大値計算)から完全に除外。自社の真の担当領域における正確な達成率だけをクリーンに計測できます。

直感的なレーダーチャート分析

評価した要件は、AIがインポート時に自動判別したカテゴリ(例:「デザイン要件」「システム要件」「セキュリティ要件」など)ごとに集計され、美しいレーダーチャートとしてリアルタイムでダッシュボードに反映されます。「デザインは満点だが、セキュリティ要件に弱点がある」といった自社提案の強弱バランスを視覚的に一瞬で把握でき、リソースの配分やパートナー企業の選定戦略に直結します。

シームレスな外部出力(CSV連携)

本ツールはあくまで「思考と評価」のワークスペースです。最終的な提案書の構成や、クライアントへの要件回答書の提出に向けて、完成した評価データはいつでも1クリックでCSVファイルとしてエクスポート可能です。出力されたファイルはExcelやGoogleスプレッドシートで完璧に読み込める形式になっており、そのままチームメンバーとの共有や、提案資料の実制作へとスムーズに移行できます。

コンペ必勝のAI壁打ちプロンプト

評価が完了しても、それで終わりではありません。ダッシュボード画面には、出力したCSVデータを元に、AI(ChatGPTやClaudeなど)を「厳格な大手企業の発注責任者」に見立てて壁打ちを行うための専用レビュープロンプトが内蔵されています。このプロンプトを使うことで、「その加点要素は本当に魅力的か?」「冒頭のエグゼクティブサマリーで何を訴求すべきか?」といった、第三者視点の高度な戦略フィードバックを獲得できます。

主な利用シーン

  • 大規模コーポレートサイトの全面リニューアル

    何十ページにも及ぶ複雑なRFP(デザイン方針、CMS要件、SEO移行、インフラ要件)を一気に読み込み、自社の強みをどこでアピールするか、抜け漏れがないかを素早くマッピングします。

  • 複雑なシステム連携を伴う開発コンペティション

    「API連携」や「データベース設計」など、技術的な要件が細かく指定されている場合、代替案のない「NO」が命取りになります。辛口スコアリングで技術的なボトルネックを事前に発見し、回避策を練る時間に充てられます。

  • 広告代理店や制作会社の戦略ディレクション部門

    複数のコンペ案件が同時進行する激務の中でも、StrategicRFPのプロジェクト管理機能を使えば、案件ごとの評価データを瞬時に切り替えて並行作業が可能。ディレクターのブレインとして機能します。

  • 自治体・官公庁のデジタル化推進プロポーザル案件

    公的機関の仕様書は非常に厳格であり、要求事項への「適合・不適合」が明確に問われます。要件の取りこぼしを防ぐだけでなく、加点評価を狙うための付加価値(extra_point)の整理に絶大な威力を発揮します。

  • BtoB向け業務システム・SaaSの導入ベンダー選定コンペ

    自社のSaaS製品を提案する際、顧客からの要件ヒアリングシートを取り込み、「標準機能で対応(YES)」「カスタマイズ対応(条件付きYES)」「他ツールと連携(代替案)」を直感的に仕分けして、提案書の骨子を即座に作成できます。

よくあるご質問 (FAQ)

Q. 機密情報が含まれるRFPをインポートしても安全ですか?

A. はい、完全に安全です。本ツールは入力されたデータやインポートされたJSONファイルを外部のサーバーへ送信する機能を一切持っていません。データはお客様が使用しているブラウザの内部(LocalStorage領域)にのみ保存されるため、オフライン環境でも動作するほどセキュアな設計となっています。


Q. 初期のJSONデータは具体的にどのように作成すればよいですか?

A. AIへの指示とテキストエディタを活用します。まず、Step2の画面に用意されている「AI専用 要件抽出プロンプト」をコピーし、ChatGPTやClaudeなどのAIツールに貼り付けます。続けて、その下にRFPの本文をペーストして実行してください。AIが指定フォーマットのコード(JSON形式)を出力しますので、そのコードをすべてコピーし、Windowsの「メモ帳」やMacの「テキストエディット」などに貼り付けます。保存する際に、ファイル名を「rfp_data.json」のように拡張子を「.json」にして保存してください。そのファイルを本ツールのStep2で読み込むことで完了します。


Q. ChatGPTなどのAIにRFPの文章を入力しても情報漏洩の心配はありませんか?

A. ご利用のAI環境のセキュリティ設定をご確認ください。無料版のAIツールなどは入力データがAIの学習に利用される可能性があるため、機密性の高いRFPの内容をそのまま入力することは推奨されません。企業向けに提供されているエンタープライズ版のAI(データが学習利用されない契約のもの)をご利用いただくか、各ツールのオプトアウト(学習データとして使用しない)設定を確実に有効にした上でご利用ください。また、固有名詞や具体的な数値を「A社」「〇〇万円」のようにマスキングしてからAIに読み込ませるのも有効な安全対策です。


Q. 要件の「カテゴリ」は自分で自由に設定・変更できますか?

A. プロンプト(AIへの指示)を書き換えることでコントロール可能です。インポート後の本ツール上での手動カテゴリ変更機能は提供していませんが、AIにJSONを作成させる際、プロンプトの一部をアレンジできます。デフォルトでは「AIの判断で5〜7種類程度で自動的に割り振って」と指示していますが、この部分を「カテゴリは必ず『デザイン』『システム』『セキュリティ』『運用』の4つから選択して分類してください」のように書き換えてAIに入力することで、希望通りのカテゴリ名でJSONを生成させることができます。


Q. 評価途中でブラウザを閉じたり、再読み込みしてもデータは消えませんか?

A. 消えません。本ツールは、評価ステータス(YES/NO等)を変更したり、テキストボックスに入力を行ったタイミング、およびヘッダーの「保存」ボタンを押したタイミングで、お使いのブラウザのローカルストレージに自動・手動でデータを保存します。次回同じブラウザでアクセスした際、最後に作業していた状態からすぐに再開できます。


Q. チームメンバー間で評価データを共有するにはどうすればいいですか?

A. エクスポートしたJSONファイルを共有してください。本ツールは外部サーバーにデータを保存しないため、ページのURLを共有するだけでは他のメンバーは見ることができません。データを共有したい場合は、Step4の分析画面にある「JSON保存」ボタンからファイルをダウンロードし、そのファイルをチャットツールやメール等でメンバーに送付してください。受け取ったメンバーが自身のPCでStrategicRFPを開き、Step2からそのJSONファイルをインポートすることで、全く同じ評価データを閲覧・編集することが可能になります。


Q. 複数の案件を同時に管理することは可能ですか?

A. 可能です。画面上部の「新規作成」ボタンから複数のプロジェクト枠を作成し、「データ一覧(フォルダアイコン)」からいつでも保存したプロジェクトを切り替えて作業を再開することができます。


Q. 利用に料金はかかりますか?

A. 完全無料です。アカウント登録や月額課金などのプロセスは一切なく、ページにアクセスするだけですぐに全ての機能をご利用いただけます。

データ準備とインポート

A. AI専用 要件抽出プロンプト

お手元のRFPテキストを解析して、本ツールにインポート可能なフォーマットに変換するためのプロンプトです。ChatGPT等に貼り付けてご使用ください。
プロンプトは実情に応じて修正してください。

B. 生成されたJSONファイルの取り込み

上記プロンプトでAIが生成したJSONファイル(.json)を選択してください。
※インポートしても、ご自身で付けた「管理用プロジェクト名」は上書きされません。

要件対応・提案作成

提案力 analysis

総合提案力スコア

0 / 0 pt
-

※満点 = (対象外を除く要件数) × 2pt
要件YES(1pt) + 加点要素(1pt)

クリティカルアラート (提出前チェック)

    除外された項目 (注釈)

      カテゴリ別 提案達成率 (%)

      成果物の出力

      完成した評価データを手元に保存し、Excel等での提案書構成の検討に活用してください。

      C. 最終評価用 AIレビュープロンプト

      出力したCSVと共にAIに投入し、コンペ必勝の壁打ちレビューが行えます。

      保存しました